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ツーピースボールのここがいい
ツーピースボールを何故使うの?
当ゴルフ練習場では、ゴルフコースと同じ感覚で練習いただく為に、コースボールと距離・スピン性能の誤差の少ないウレタンツーピースボールを使用しています。
ウレタンツーピースボールはドライバー・アイアン共にコースボールとほぼ同等の飛距離がでます。
また、スピン性能もコースボール同等に優れています。
ワンピースボールは何故使用しないの?
ワンピースボールはコースボールに比べ「飛距離の差があり過ぎ、弾道の高さがでない」「スピンがかからない」等の欠点があり、コースボールとの差が顕著に現れてしまいます。
その為、飛ばそうと力が入りスイングを壊す原因になってしまう為、当ゴルフ練習場では使用していません。
ツーピースボール、ワンピースボールの飛距離差は?
ドライバーでは
ウレタンツーピースボールの特徴
- コースボールと同じ弾道で飛距離も変わらない。
ワンピースボールの場合
- 高さが出ずに、キャリーをロス。
- スピン量が多いのに高さがでない。
- 前に飛ぶ勢いが弱く飛距離も減。
軌道シュミレーション
アイアンでは
ウレタンツーピースボールの特徴
- 番手別の飛距離の差がはっきりでる
- 多少、芯を外してもボールが上がり、コースボール同等の飛距離がでる。
ワンピースボールの場合
- コースボールより1番手下の飛距離になり、ナイスショットしてもボールが上がらないので、コースボールに比べ1番手短い飛距離になる。
- 番手別の飛距離も出にくい傾向があ。
アプローチウエッジでは
ウレタンツーピースボールの特徴
- アプローチの打感・弾道の高さ・スピン性能も変わらない。
ワンピースボールの場合
- スピンが少なくランが多くなってしまい、打感が柔らかいが、反発が弱いから出球が低く、スピンが少ない分、ランが出てしまいボールが止まらない。
飛距離比較(ドライバー・アイアン)
ドライバーでの飛距離比較7番アイアンでの飛距離比較